辺さん

b0013206_1418541.jpg
辺さんとは、コリアンレポートの辺真一さんの事である。
昨日東銀座の時事通信社に、辺さんの講演会へ行ってきた。

当然北朝鮮の話なんだが、拉致と核について聞いてきた。
1時間半もあるとさすがにいろんなことが聞けるもんで、日本の経済制裁だけで、事態の解決が難しい事がよくわかった。キューバしかり、シリアしかり。イラクに至ってもクウェート侵攻の後、国連から経済制裁を受けていたにも係わらず、もう一度軍事攻撃をうけるまで、フセイン政権は崩壊しなかった。それを日本だけの経済制裁で北朝鮮が体制崩壊まで至るかといえば難しい。いや効果がないとは言わんが、非常に時間がかかる。というこった。

なるほど言われてみれば、現実的にはそうかも。日本へやってくる年40億円分のアサリがストップしたが、韓国が50億円のアサリを買っているというし。経済制裁だけで事態の打開を図ろうというの難しいかも。個人的にもどうなるものか、いっぺんやってみたらいいと思ってるけど、辺さん曰く、戦争の心構えがいるよ、ってことらしい。大真面目に。小泉さんが、経済制裁に踏み切れないのも、その辺にあるとか。北海道を訪問して、地元の代議士とメシ食った時、酒が回ったぐらいで、「経済制裁は戦争を覚悟しないとできんよな。」と言ったとか。

自分も含めて結構楽観的というか、平和ボケというか、そういう感覚はないんで、「本当に戦争になった場合」というのを想像すると、正直うーんとうなってしまう。確かにエネルギー不足だし、ろくな装備もなさそうだし、仮にそうなっても負けやしねぇと思っている分はあるけれど、テポドンは本当に飛んでくるかも知れへんしね。どうなるか実際にやってみないとわからんという部分は確かに多いんだろうが、総理大臣にしたら国民の生活と安全と財産を守る義務があるわけで、そんな「もしも」のリスクはとれないだろうし。

辺さん曰く、キムジョイルに呼ばれて北朝鮮に小泉さんが行った様に、キムジョイルを日本に呼べばいいとのこと。なんというか斬新なアイデアでんな。(笑 日本通だし、来るとなればまさか手ぶらじゃこんだろうと。(笑
[PR]

  by jinzabro | 2005-07-02 14:15 | 経済

<< 中古車 昨日に続き >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE