中小企業は「あざなえる縄の如し」

ライブドアニュースより

米格付け会社のスタンダード・プアーズ(S&P)はこのほど、日本リスクデータバンクと共同で中小企業向けの「格付け」を開発したと発表した。

これに格付けの元になった分析手法が書いてある。

分析手法は単純だ。企業を4種類に分類する。

・資産超過かつ経常黒字、【A】
・資産超過だが経常赤字、
・債務超過だが経常黒字、
・債務超過かつ経常赤字 【B】

 この4種類。このうち、AとBを使う。

 5年内に、AからBへ転落した企業、逆にBからAへ再生した企業はどの位あるのか。AからBへは、97年Aであった企業の1割にのぼる。これに債務超過あるいは経常赤字を加えると3割に近づく。優良企業からの転落は、短い期間で、しかも高い確率で発生している。

 BからAへは、97年にBであった企業の1割にのぼる。これに資産超過あるいは経常黒字を加えると、なんと5割を超える。一時期の財務諸表からみて劣悪企業であっても、わずか数年後に業況が大きく改善することが少なくない。

ということで、何が言いたいかってーと、中小企業の純資産とは損益は数年単位で簡単に変りまっせーてことなんですな。だから慢心してもいかんし、悲観してもいかんと。そういうところに診断士の出番があるんじゃろうな。
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  by jinzabro | 2005-10-14 09:16 | 時事

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