うちのばあちゃん

福井に住んでたうちのばあちゃんが亡くなった。
心臓が悪くて、これまでなんどか発作で倒れたりしたことがあるので、
ある意味覚悟はしてたけど、やはり侘しい。

今年のGWにうちのかみさんが、何を思ったかいきなり
「福井のおばあちゃんちに行こう!」とオイラを誘いだし、
もうそんな若くないのに深夜バスで会いに行った。
(ちなみにこの時まで、かみさんはうちのばあさんに会ったことはない)

今にして思えば、この時会いに行ってほんとに良かった。
ほとんどとんぼ返りだったので、あまり長く話はできなんだが、
何はなくとも、会えてよかった。
帰りがけに握った手がちっちゃくて、軟らかくて、暖かかったのを覚えている。

時は過ぎ行き、過ぎてしまった時はもう帰らない。

生きた証をどう残すか、そんなことを考えるのも人間だけだろうが、
心の底から本当にしたい事をやって悔いなく生きたい。

思いのまま、精一杯生きても人生。
不平を垂らして、不満一杯生きても人生。
選択するのは自分。他の誰でもなく。

自分がどう生きたいのか、まずは具体的に知ることが大事なんだろう。

そういう意味では、うちのばあちゃんは自分の生きたい様に生きた晩年だった。
心臓が悪いのに入院もせず、田舎がいいと言って無垢に自然と生きた。
そういう意味では侘しいが、悲しくはない。

とりあえず明日明後日は福井へ葬儀に行ってきます。
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  by jinzabro | 2005-10-28 00:45 | 私事

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